立川ステージガーデンの見えない座席はどこ？見え方や当たり席も！

立川ステージガーデンの見えない座席についてまとめました。

エーステや刀ミュ、乃木坂46のアンダーライブなどが開催される立川ステージガーデンでは見え方にかなりの差があり、見えにくい座席や見えない座席があるといわれていますよね。

そのため設計ミスでは無いかと悪評が多くなってしまっています。

そこで、この記事では、1階席、2階席、3階席、サイドシート、見切れ席、それぞれの見え方の違いや当たり席についても紹介していきます。

立川ステージガーデンの見えない座席はどこ？

立川ステージガーデンの見えない座席は、1階席2階席3階席それぞれに存在します。

階数毎に詳しく説明していきますね。

細かく分かれているので、ご自身のお持ちのチケットと照らし合わせて確認してみて下さい。

1階席の場合

1階の見えない座席は12列、15列、18列目と19列目以降の偶数席。

18列目までは前の2列が同じ高さにあるため、この2列分の方の頭が重なりかなり見づらくなってしまっています。

そのためこちらの座席は1階席でありながらも、見切れ席として販売されていることが多くあります。

この問題はかなり大きく、エーステでは運営側が見えにくい席にクッションを置くなど特別に対応してくれていることもありますが、行われる舞台によってない場合も多くあります。

2階席の場合

2階席中央Cブロックでは見えないと言われている席は確認できませんでした。

2階席は中央Cブロックとサイドシートで分かれています。

2階席中央Cブロックで見えないという座席はありませんでしたが、後方の座席は距離があるため表情を肉眼で確認することは難しくなっています。

なのでモニターを見つつ双眼鏡の持参は必須です。

サイドシートの場合

サイドシートの見えない座席は最後列。

舞台に対して客席が直角に配置されているため、真横からしか見ることができません。

そのため舞台から離れるほど横に並んでいる方の体や頭が重なりかなり見えにくくなってしまっています。

こちらに関しては、あまりにも見づらいため舞台によっては販売されていないこともあるようです。

3階席の場合

3階席中央Cブロックでは見えないと言われている席は確認できませんでした。

3階席は、2階席同様中央Cブロックとサイドシートに分かれています。

立川ステージガーデンの3階席はかなり高さがあり、実質4階席くらいの高さとなっています。

そのため、3階席で最後列となるとかなり距離があり見えなくはないですがかなり見づらい作りとなっています。

見切れ席の場合

見切れ席というのは立川ステージガーデンで行われる舞台によって運営側が判断するものなので、その時々によって変わってきます。

3階席のサイドシートの後方は見えない事が多い。

エーステの場合だと3階サイドシートはほぼ全て見切れ席として販売されていました。

刀ミュでは3階サイドシートはつぶされていて販売すらされていません。

こちらで鑑賞される場合はモニターを見つつ音楽を楽しむつもりで行かれるのがいいかもしれません。

立川ステージガーデンの見えない座席に対する口コミは？

全然見えず、音楽を楽しむ席があったり、期待せずに行ったら意外と見えたという方も！

立川ステージガーデンは、かなり当たり外れが激しいので事前に、自分の座席の見え方を把握してから向かうのがおすすめです。

立川ステージガーデンの座席の見え方の違いは？

立川ステージガーデンでは、1階席2階席3階席それぞれ細かく見え方が変わってきます。

1つずつ見ていきましょう。

1階席の場合

立川ステージガーデンの1階席は1列目から10列目までがフルフラットとなっており、2列目以降はかなり見づらくなっています。

しかも千鳥格子のような配置ではなく、前列と面されていないため、前の席の方の頭が丸かぶりになってしまいます。

10列目以降は段差がつくのですが、18列目までが3列ごとに段差がつき、19列目以降は2列ごとに段差がついています。

2階席の場合

2階席中央Cブロックは各列に段差があるため、1階席よりもかなり見やすくなっています。

そのために2階席の場合は後方からでも遮るものがなく1階席よりも見やすいと言うような口コミも多くありました。

ただ後方の座席の場合は距離があり表情などは見づらいため、双眼鏡は忘れずに持参しましょう。

サイドシートの場合

サイドシートは2階席と3階席にあり、舞台に対して客席が直角に配置されているため、真横からしか見ることができません。

そのため舞台から離れるほど横に並んでいる方の体や頭が重なりかなり見えにくくなってしまっています。

なぜこのような作りにしてしまったのか、確かに設計ミスと指摘されてしまっても、仕方がないかなぁと言う印象を受けます。

ですがサイドシートでも2階の舞台に近い席であれば遮るものがなく、真横からの鑑賞にはなりますがかなり近いので隠れた当たり席となっています。

サイドシートでも場所によってかなり見え方に差があることがわかりますね。

又こちらのサイドシートに関しては、あらかじめ見切れ席として販売されていることも多くあります。

なぜこのような座席を販売するのかと言うような声も多く上がっているため、今後運営側の舞台作りによっては取り扱いが検討される可能性もあるでしょう。

3階席の場合

立川ステージガーデンの3階席は実質4階席位の高さとなっており、かなり上から見下ろすような形での鑑賞となっています。そのため3階席中央Cブロックの前方の座席であれば遮るものがなくかなり見やすいので当たり席といえます。

ですが、2階席同様、後方の座席の場合、かなり距離があるため、表情などを肉眼で確認する事は難しくなっています。

見切れ席の場合

見切れ席と言うのは、立川ステージガーデンで行われる舞台やライブによって運営側が決めるものなので、時によって変わってきます。

ですが先ほどサイドシートの見え方の部分で説明した通り、この見切れ席と言うのは、3階のサイドシートや、1階の3列が重なってしまう座席を指していることが多くあります。

サイドシートは、舞台に対して直角に座席が設定されているため、横に並んでいる方たちの体や頭が冴え切り、前のめりになってもかなり醜いと言う口コミが多々ありました。

残念ですが、購入したチケットの座席が3階サイドシート、または見切れ席の場合は期待せずに行く方が無難かもしれません。

散々酷評されている立川ステージガーデンの座席についてですかのが、意外とよく見えたと言う口コミもあります。

では、立川ステージガーデンの当たり席とはどこなのでしょうか？

立川ステージガーデンの当たり席は？

立川ステージガーデンの当たり席はこのようになっています。

立川ステージガーデンはかなり悪評が多いですが、このように当たり席も確実に存在しています！

こちらの座席に該当された方は是非思う存分楽しんできてくださいね！

立川ステージガーデンの良い評判は？

立川ステージガーデンの良い評判は主に4つあげられています。

1つずつ詳しく解説していきますね。

音響が良い

立川ステージガーデンの音響はクリアでとても良かったという口コミが多くありました。

1階席2階席3階席それぞれで音響が良く、特に重低音が良く満足している方が多い印象です。

ですが中には音響にタイムラグがあったり、最悪だったという声もあったことから、その公演毎の音響さんや生歌、楽器の演奏などジャンルによって変わってくるのかもしれません。

トイレが綺麗

立川ステージガーデンは最新の創りということもあり全体的に綺麗ですが、トイレの数がたくさんあり、綺麗と言う口コミが多く見受けられました。

立川ステージガーデンが入っているグリーンスプリングスと言う商業施設自体にもトイレは数多くあり、スペースも広く綺麗なので、お子様連れでも安心です。

座席の足元が広い

立川ステージガーデンでは、座席について評判がかなり悪いですか足元が広いと言うメリットはあります。

足元を広くしなくていいから、段差を各列ごとにつけてくれ！と言う声が聞こえてきそうですが、足元が広いと言うのはプラス要素ではありますね。

周辺にカフェなどが充実している

立川ステージガーデンの周辺には、カフェなどの飲食店がとても充実しています。

立川ステージガーデンがある商業施設、グリーンスプリングスには、飲食店が多数存在しているだけでなく、近くにはIKEAやジョナサンなどもあり、食べるところにはまず困りません。

そしてグリーンスプリングスには外にテーブルと椅子が置かれていたり、無料の休憩スペースもいくつかあるのでテイクアウトをしたり、コンビニで買ってきたものを食べることも可能です。

なので立川ステージガーデンで公演が始まるまでの暇つぶしに困ることはありません。

このように立川ステージガーデンでは良いところもあるのですが、肝心な座席や見え方など悪評が多く、評判が下がってしまっています。

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