第20回東京蚤の市に子連れで参加したいけど、楽しめるかなぁ?
と不安な方も多いですよね。
そこでこの記事では第20回東京蚤の市は子連れでも楽しめるのか、口コミをもとに楽しめる方法について調べました。
また子連れの時の回り方やあると便利な持ち物についてもまとめましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事でわかること
- 第20回東京蚤の市は子連れでも楽しめる?
- 第20回東京蚤の市に子連れに参加した人の口コミは?
- 第20回東京蚤の市の子連れでの回り方は?
- 第20回東京蚤の市の子連れであると便利な持ち物は?
第20回東京蚤の市は子連れでも楽しめる?
第20回東京蚤の市は子連れでも楽しめるのか調査したところ、楽しめたと言う意見と子連れでは参加しない方が良いと言う意見と両方見受けられました。
なぜこんなにも意見が別れるのかと言うと、子供の年齢やタイプ・東京蚤の市をどのように楽しみたいかによって大きく変わってくるようです。
そこで後悔しないためにも第20回東京蚤の市を子連れでも楽しめる場合とそうでない場合について注意点を交えながら詳しく説明していきますね。
楽しめる場合
まず第20回東京蚤の市を子連れで回る場合は、一つ一つのお店をじっくり回ると言うよりは、アトラクション感覚でイベントを楽しむと言うようなイメージで参加する方が後悔せずに楽しめます。
第20回東京蚤の市ではステージが2カ所設置され、常に音楽を楽しめたりバルーンアートやタップダンスを楽しめるワークショップなどが開催されることが決まっています。
また、毎回東京蚤の市ではスタンプラリーが実施されるので、子連れで参加される方はスタンプラリーをやりながらワークショップやご自身が見たいお店をピンポイントで狙っていくのが親子で東京蚤の市を楽しめるポイントになってきます。
難しい場合
第20回東京蚤の市に子連れで参加するのが難しい理由は、やはりその混雑具合にあります。
年々人気が増している東京蚤の市は、参加人数も回数を重ねる毎にかなり増え、相当な混雑が予想されます。一つ一つのお店をゆっくり見て回りたいと思うと、どうしても子連れの場合は難しくなってきます。
やはり1人や大人だけで回る時よりも子連れだとどうしても子供のペースになってしまいますよね。子供と一緒にイベントを楽しみたいと言うような気持ちで参加される方が良いでしょう。
子供のタイプにもよりますが、第20回東京蚤の市が開催される昭和記念公園の夢広場は、敷地が広く迷子になってしまう可能性が非常に高いです。そのため1人で走りまわってしまうタイプの子はしっかりと手を繋ぐことを忘れずに。
では、実際に東京蚤の市に子連れで参加した人たちの口コミはどうなのでしょうか?
第20回東京蚤の市に子連れ参加した人の口コミは?
子連れで、東京蚤の市行ってきたよー!天気も良かったし、意外と楽しめた♪
びっくりするほど混みすぎてて、ベビーカーは到底無理だし、フードは長蛇の列でやばかった
東京蚤の市チャレンジしてみたけど、子連れには地獄でしかなかった
子連れでいかれる方は、飲み物や暑さ対策などかなりしっかり準備して行ったほうがいいかと。。
東京蚤の市の口コミを見ていると、やはり相当な混雑具合を伝えているものが多かったです。そのため子連れでいかれる場合は持ち物や周り方にかなり工夫が必要です。
第20回、東京蚤の市に子連れで参加する場合のお勧めの回り方をご紹介していきますね。
第20回東京蚤の市の子連れでの回り方は?
第20回東京蚤の市に子連れで参加する場合のポイントと流れはこちら!
- 絶対行きたいお店をピックアップしておく
- 当日トイレは済ませておく
- 開始時間前に並びながらお菓子タイム
- 入場できたらすぐに行きたいお店を回る
- 10時半にはフードを買っておく
- 子供の行きたいところを回る
- 隙間を見てちょこちょこ見て回る
この流れがベストでしょう。まず子連れで長時間の滞在はかなり厳しいため、事前準備が必須です。
当日絶対に行きたいお店を前日までにいくつかピックアップしておきましょう。
また注意していただきたいのがトイレです。第20回東京蚤の市が行われる昭和記念公園のゆめひろばにはトイレが3カ所設置されていますが、かなり敷地が広いためトイレに行くのにも時間がかかり、さらに行列に並ぶ可能性が高いため、トイレは事前に済ませてから向かわれるのをお勧めします。
そして過去の東京蚤の市の開催では、開始時間よりも前に入場が始まっていたと言う口コミも見受けられました。
そこで列に並びながらお菓子タイムにしましょう。ここで子供の機嫌をとっておくのがポイントです(笑)
入場したらまず初めに、親のお目当てのお店をピンポイントで回りましょう。そうすることで焦ることなく、心に余裕を持って楽しむことができますよ。
お昼ご飯ですが、東京蚤の市のフードコーナーは11時過ぎからかなりの混雑が予想されるため10時半ごろには並び始めましょう。
お昼ご飯と言うよりは少し遅めの朝ごはんのような気もしますが、他の人よりも早め早めに行動することで結果1番待ち時間が少なく楽しむことが可能になってきます。
ここまでくれば、子連れでの東京蚤の市は勝ったも同然です。
スタンプラリーや子供が楽しめるワークショップなどを一緒に見て回りましょう。その近くで気になるお店があったらちょくちょく見て回り、子供が飽きてきたり、疲れが見始めたら、帰宅するのがベストです。
以上のように第20回東京蚤の市に子連れで参加する場合は短期集中型でピンポイントで楽しむことがポイントです。
第20回東京蚤の市の子連れであると便利な持ち物は?
第20回東京蚤の市に子連れで参加する場合のあると便利な持ち物
- レジャーシート
- お菓子
- 水筒
- 軽食
- エコバック
これだけ?と思われるかもしれませんが第20回東京蚤の市は大変混雑することが予想されるのと、陶器などもあることからなるべく持ち物は少なく軽装で向かうのがベストです。
第20回東京蚤の市が開催されるゆめひろばはベンチもありますが足りない可能性も高いので又レジャーシートは必須です!さっとレジャーシートを広げてすぐにお昼休憩をとれるように必ず持っていかれることをオススメします^^
第20回東京蚤の市の基本情報とアクセス
日程:2023年11月3日[金祝]~5日[日]
9:30~16:00
国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば あけぼの口よりすぐ
●JR中央線「立川」駅下車:徒歩10分
●多摩モノレール「立川北」下車:徒歩8分
車で行かれる方はゆめひろば駐車場の混雑状況や穴場駐車場がまとめてあるこちらもチェック✔️
第20回東京蚤の市は子連れでも楽しめる?まとめ
- 第20回東京蚤の市を子連れで参加する場合はイベント感覚で楽しむ。
- 開催時間前に並び昼食は早めに。
- 行きたいお店をピンポイントで回る。
- 事前準備や持ち物の確認はしっかりと。